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10月, 2018の投稿を表示しています

アルファクローンでインカージョンに行くお話

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実際に行ったわけではないので、たぶんそうだろうというレベルのものです。 実行してなにか被害が出ても責任は取りませぬ。 あとインカージョンって書いてあるところは大体VGのことです。 かつてはアルファクローンは基本的にCLまでの船とT1の防御MODのみが許され、到底インカージョンなんかに参加できるようなものではありませんでした。 Gnosisという抜け道はありましたがやはり、レジストMODの弱さはいかんともしがたい死活問題として存在し続けました。 DEDハードナー?マジで言ってるのか?  ところが満を持してアルファでもキャラを作ったその瞬間から乗れるPraxisの登場と、T2ハードナー・Lサイズ武器の解禁はインカージョンに旋風を巻き起こしました。 アルファで数週間のトレーニングをするだけでDPSがこなせてしまうのです。  話は変わってPraxisのシップボーナスに注目すると、実はヘビーミサイルの威力ボーナスがあります。 十中八九ラピッドヘビーのためですが、ただのヘビーミサイルにもボーナスが乗ることになります。 なんだか悪いことが出来るのではないかと考えて生み出されたのが今回のテーマでもあるアルファ用インカージョンDPSです。  なんとキャラ作成から最短で1日と6時間程度で乗れます! ……… ……  … それだけです。 リロードの長さからあまりPVE向きではないですが、流石にただのヘビーミサイルでは火力が出なかったので結局ラピッドヘビーに落ち着きました。  あんまり悪いこと出来てない… DPSはリロード考慮で500出るので、諸々考えると悪くない部類だと思います。 リロード中にナノマシンペーストが使えることを利用して燃やしながら戦うのも悪くないかもしれません。 クルーズミサイルやトルピードと比べると爆縮半径や爆発速度など実効DPSに関わる部分が優秀なので計算してみると意外と戦えます。 まぁインカージョンだったらタレットで来いやってなりますけどね。

Steamのレベルを上げるお話

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オータムセール、ウィンターセールが近づき、口座の中身とうず高く積みあげられたゲームを見上げる時期になってきました。 今回の話はSteamのレベルについてです。 正直この手の話は探せばどこにでも転がってるので記事にしなくても良いような気がしましたがお付き合いくださいませ。 結論から述べるとSteamレベルは5か10を目指そうということになります。 そもそもSteamのレベルとは?というところです。 簡単に言うとトレーディングカードをコンプしてバッジを作ってレベルを上げるとレベルが上がります。 たぶん分かりづらくなってると思うのでちゃんと説明します。 ゲームによっては遊んでるうちにトレーディングカードが入手できるものがあります。 このカードは通常、コンプリートに必要な枚数の半分だけドロップチャンスがあり、出なかった分は何かしらの手段を講じて入手しなければなりません。 で、無事コンプリートするとバッジが作成出来ます。 バッジを作成すると、経験値100XPと対象のゲームにまつわるアイテムと、時々クーポンが入手出来ます。 この経験値がレベル上げのために必要なものです。 ネックになるのはカードの入手手段です。 これは大きく2つに分けられます。 1つはトレードをすること、もう1つはコミュニティマーケットでの購入です。 トレードとはその名の通り他プレイヤーとのアイテム交換です。 トレード用のスレッドもあるので相手自体はすぐに見つかります。 満足行く内容かどうかは別ですが。 コミュニティマーケットというのはsteam上で売り手がアイテムを出品し、買い手がそれをsteamウォレットで買うという仕組みです。 CSGOやPUBGでインゲームアイテムを売ってお金が稼げるのはこういう仕組みがあってのものです。 ただし、売るときにValveに13%くらい手数料を引かれるのでトレーダーになるのは結構厳しいものがあります。 やや脱線しましたが、このコミュニティマーケットでダブった、あるいは不要なカードやアイテムを売って元手を作り、その資金で未所持のカードを入手するという方法を今回はオススメします。 前述のようにsteamレベルは5か10を目指します。 その理由としては レベル5だと大規模セール時にカードが毎日貰える。 レベル10だとブース

自分でOV設定を作ろうとするお話

今回からTwitter自動投稿の紐づけがなされているはずなので勝手にツイートされる…はず。 ちょっと遠回りな自動投稿なので上手く働くかは不明。 このまま電子の海に沈みこめと懇願する自分というのもまたそこにいる。 厄介で複雑怪奇なOV設定というのは一度手を付けるとしばらくは触りたくなくなる代物で、大抵はそこから何かしらのミスが見つかる。 大規模戦用にドローンタブを分けたのにドローンブラケットが全表示で何も見えないとかYellow Flagが最優先でフリートメンバーが全員チカチカして見えるとかCDDだけ映らないPVPタブなど人によって様々な思い出があるだろう。 できれば触りたくないものの、やはり利便性の悪さというのはストレスフリーに遊ぶには看過できないものでもある。 じゃあ配布してるOV使えばいいじゃんと仰せの方もいらっしゃるだろうが、あまり他人の物を信用できない難儀な自分もいるので自分でOV設定をしようという不退転の覚悟とその手順を書き記しておくものとする。 1.どういうタブを使いたいか考える。 よっしゃ作業するぞと意気込む前にどういう利用法をしたいのか先に考えておくのが(少なくとも自分は)良いと思う。 タブは8個までしか作れないので、それに収まるように考えていく。 普段遣い ワープ先 採掘 PVE PVP(敵) PVP(味方) PVP(ドローン)  結局7個なのは移動用にゲート限定のタブを作るか、困った時のための全表示タブを作るか で決め兼ねたため。 そもそも用途によってOVそのものを入れ替えてしまえば良いので実は8個までに絞る意味はあまりないのだが、面倒くさがりとしては1個で済むものを作りたいと高望みするのである。 たぶん採掘タブは使わないけども。 2.作る。 ここに関しては何も言うことはない。シタデルの温かいテザーの光を受けながらひたすらポチポチして画面とにらめっこするだけだ。 列表示の意味とかはWiki等を見たほうがはやい。 ちなみにグレア液晶だと画面に死んだ目をした誰かの顔が映り込むので私はモニターを買うときはノングレア液晶と決めている。 3.完成品のバックアップを取る。 バックアップの手段は様々だが、PC買い替えとか、あるいはそれよりも悪い事態のときにOVのバックアップがあると非常に捗

Twitterタイムライン取得の限界を超えるお話

Twitterはサードパーティー向けにAPIを出しているものの、年々厳しくなっているように思える。(あくまでも開発者視点ではなく利用者として) もちろん自分が使用しているTwitterクライアントのHootsuiteもその例外ではなかった。 最近は特につぶやくわけではないので投稿数の上限にかかることはないが、タイムラインの取得上限には1分ぐらいでぶち当たるようになってしまった。 というのも手持ち無沙汰になると頻繁にタイムラインを取得するなんとも厄介な手癖のせいである。 しかもこのタイムライン取得は15分で15回までだという。 1分に1回とか正気の沙汰でないなと思いつつ、使いづらい公式に乗り換えるべきか否か悩んでいた。 で、使いづらさの板挟みに合いながらいろいろ調べた結果、リストの取得はほぼ無制限らしいという記事を発見。 フォロワーを自動でリストに入れてくれるツール を利用してタイムライン用のリストを作成。 結果、見事に忌まわしきタイムライン取得規制からの開放を成し遂げました。 Hootsuiteはリストをストリームにできるので今までタイムラインがあった場所にタイムライン用のリストを置けば今までと操作は変わりません。 もちろん良いことだけではなくて、新しく誰かフォローしてもリストに入れ忘れると見れないので面倒だとか、リストの画像はすべて表示された状態でタイムラインに乗るのでRTされてきたスケベ・ピクチャが全開だったりという難点もあります。後者はもしかすると設定で変えれるかも。 他のクライアントがどうかは分かりませんが気になる人はどうぞ。

[旧記事]MWDの性能比較

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先日、T2MWDは使えないという話題になりまして、ここらで特徴をまとめようと思った次第です。 T1各種とT2の比較になります。基本的な性質は変わらないのでここでは5MNを例にあげます。 DEDとかFacとかはもう常用するにはお財布に優しくないので、割愛ということで。 ざっくりと特徴を説明します。 ・T1無印 可もなく不可しかなく。 T2素材なので使えない割には若干高い。 ・Quad Lif 起動時のシグネチャ半径が他のものよりも小さい。 装備時のキャパシタペナルティが他よりも軽い。 ・Cold-Gas 起動コストが低い。 ・Compact 装備負荷が小さい。 メタ品の中では値が張る。 ・T2 起動コスト、装備負荷を犠牲に速度上昇率が高い。 こんなところでしょうか。 で、ここから詳しく掘り下げて行きたいと思います。 T1無印は使うことは無いと思うので置いといて、T1メタ品3種についてです。 一見するとシグネチャ・起動コスト・装備負荷でキレイに3つに別れているように見えますが、 Quad Lifタイプはキャパシタのペナルティが軽いため、キャパシタ周りは実はCold-Gasタイプとそんなに変わりません。 速度も装備負荷も変わらず、キャパシタ周りも大差ないとなるとシグネチャが小さくなるQuad Lifタイプの方が若干有利に見えます。 もちろん一般論ですのでFitに依る部分は大きいです。 敵に近づいてPointした後はMWDを切る近距離型のFitの場合は接敵時にシグネチャが小さくなり、且つキャパシタペナルティの小さなQuad Lifタイプが有用です。 Cap Boosterを使用し、MWDを使用し続けるKite艦などはキャパシタの自然回復量はあまり影響を与えませんし、何よりもそのキャパシタを食いつぶすMWDの起動コストが減るのでCold-Gasタイプが有用です。 Compactタイプは起動コスト・キャパシタペナルティ共に重たいものの、装備負荷を減らせるというのは唯一無二の特徴です。 リソースとのギリギリの戦いを繰り広げる場合はこれ一択です。 逆に言うとリソースに余裕がある時に使う意味は無いと言っても過言ではないでしょう。 次にT2品です。 T2化すると具体的には 起動コスト・PG・速度ボーナスが上昇

ブログの移行

もともとFC2でほそぼそとやってましたがBloggerに移行しました。 理由はと聞かれると気分でというのが7割位です。 あとは使ってるTwitterクライアントのHootsuiteで投稿できるとか広告とかそういうのです。 旧記事はそのうちサルベージする・・・かも。(つまり未定)