Twitterタイムライン取得の限界を超えるお話

Twitterはサードパーティー向けにAPIを出しているものの、年々厳しくなっているように思える。(あくまでも開発者視点ではなく利用者として)

もちろん自分が使用しているTwitterクライアントのHootsuiteもその例外ではなかった。

最近は特につぶやくわけではないので投稿数の上限にかかることはないが、タイムラインの取得上限には1分ぐらいでぶち当たるようになってしまった。
というのも手持ち無沙汰になると頻繁にタイムラインを取得するなんとも厄介な手癖のせいである。

しかもこのタイムライン取得は15分で15回までだという。
1分に1回とか正気の沙汰でないなと思いつつ、使いづらい公式に乗り換えるべきか否か悩んでいた。

で、使いづらさの板挟みに合いながらいろいろ調べた結果、リストの取得はほぼ無制限らしいという記事を発見。
フォロワーを自動でリストに入れてくれるツールを利用してタイムライン用のリストを作成。

結果、見事に忌まわしきタイムライン取得規制からの開放を成し遂げました。
Hootsuiteはリストをストリームにできるので今までタイムラインがあった場所にタイムライン用のリストを置けば今までと操作は変わりません。

もちろん良いことだけではなくて、新しく誰かフォローしてもリストに入れ忘れると見れないので面倒だとか、リストの画像はすべて表示された状態でタイムラインに乗るのでRTされてきたスケベ・ピクチャが全開だったりという難点もあります。後者はもしかすると設定で変えれるかも。

他のクライアントがどうかは分かりませんが気になる人はどうぞ。