株主優待で弐寺をプレイしよう!

 株価の値下がりによる損失は保証しません

 

唐突ですが皆さんは投資をしていますか?
 
あぁちょっと待ってブラウザバックしないで!
怪しい話がしたいわけじゃないんです!
ここは喫茶ルノ◯ールでもありません!

もうそろそろ新NISA始まって1年ということで株価の動きも落ち着いてきたなと感じます。
で、個人的に株といえば長期保有による配当と株主優待が楽しみなんじゃないかと思います。
株主優待は海外投資家に配慮して一時下火になるかと思いましたが、
NISAによる国内投資家増により少しずつ復活してきている流れもあるようです。

株主優待、いいですよね。
汎用性があるように見えて気付けば使わずに貯まっていくQUOカード、
締め切りギリギリに駆け込むカタログギフト、
半年で失効するようになったオート◯ックス限定Vポイントなどなど。
上手く銘柄を選べば日用品も優待でカバー出来てしまうのが良いところです。
ともすればこう考えることもあるでしょう。
 
"株主優待で弐寺をプレイ出来ないか?"と。

はい、出来ます。
というわけで株主優待でプレイできる2社を紹介します。


①共和コーポレーション(TYO:6570)

いやどこのゲーセンだよとツッコミが入りそうですが安心してください。
APINA系列の経営をしている会社になります。
BPLドラフト見ている人は聞き覚えがあるかもしれません。
 
共和コーポレーションは3,9月末に権利日確定しますが、
3月末までに単元株の100株を所有していると2000円分の優待券が貰えます。
1年以上持つと100株だけの保有でもQUOカードが貰えるので、
とりあえず買って放っておくのにオススメです。
高配当というほどでは無いものの配当金もそれなりで、
100株買うのに10万円未満で手を出しやすいのも推しポイントです。
 
ちなみに100株所有しています。

②GENDA(TYO:9166)

こっちは聞いたことがある人も多いんじゃないでしょうか。
GIGO系列の経営をしている会社になります。
会長のTwitterがたまに流れてくる
 
GENDAのポイントはなんといっても優待券の枚数です。 
半年以上の保有が必要になりますが、1,7月で半年に一度優待券が貰えます。
また、共和コーポは100株を超えて所有しても1年に1回2,000円分ですが、
GENDAは最大で10,000円分優待券が貰えます。つまり1年で20,000円分。
ただし注意点もあって、ゲーセンだと1日500円分までしか使用できません。
半年で20回以上GIGOに通わないと使いきれないので注意が必要です。
ちなみにカラオケBanBanの経営もしており、こちらは金額の上限が無いので
困ったらBanBanで豪遊して消化するのも手かもしれません。
 
また、共和コーポと違うのは配当金やQUOカードが無いことです。
デメリットのようにも思えますが、配当などの資金を自社発展に投資できるため、
株価が伸びやすいという考え方もできます。
その傾向は如実に現れていて、多少の上げ下げはあっても長期的に見ると
GENDA株は上昇傾向にあります。
とはいえ利確するまでは株価の値上がりに対した意味はないので、
このあたりをどう捉えるかは人により好みが分かれるかな、とも思います。
 
ちなみに100株所有……していません。
買うかどうか悩んでたらすごい値上がりしちゃったので共和コーポと添い遂げます。
 
 
さぁ、一緒に株主優待で小指破壊しよう!

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