EVEのポートレートの話
ディティス人の男は顎が割れる 気にする人は気にするし、気にしない人は気にしないのがEVEのポートレート。 何時間かけて作っても画面の真ん中には乗ってる船しか表示されないので当然といえば当然です。(ステーション内を歩く?はてなんのことやら…) 頭ではわかっていてもキャラクリとは時間をかけてしまうもの。 特に女性キャラとなればその試行時間でもっと何かできたのではないかという時間を使い込んでしまいます。 今回は第2回Ms. EVE JAPANESE CUTE部門優勝実績を自慢しながらEVEの女性キャラクリについて書きます。 はじめに、キャラクリとポートレートは似て非なるものです。 キャラクリは造形だけの話ですが、ポートレートは光源の魔法が使えます。ココ大事。 キャラクリだけで美人さんを作ろうと思うと理想と現実に打ち砕かれて死にますのでやめましょう。 光源をうまく使うことでブスは隠せます。光源を信じろ。 一番最初に決めるのはキャラの出身です。アチュラは美人さんにしやすいとかセビエスターも悪くないとかアマー人はダメとかいろいろですが、基本的には何でも大丈夫だと思います。 ただし、アマー人オメーはだめだ。 アマー人は鼻周りが修羅の道なのでオートマ縛りのDRTルートくらいハードモードです。 アマーで美人さんが作れれば1流ポートレート職人を名乗ってもいいくらいにはヤバイです。 ガレンテ系の一部もうまく作らないとのっぺり顔になりがちなので、初心者はカルダリかミンマターがオススメです。 いざキャラクリに入ります。 最初は髪型をハゲにします。 髪がかかっていると形を掴みにくいのと、ハゲで可愛ければ髪があればもうkawaiiです。(語彙力喪失) ここでのポイントは全体的に小さめに作ることです。 顔の輪郭を小さくする、エラや頬骨を削る、目や鼻を小さくする、目鼻口の位置を整えるなどすると美人さんになりやすいです。 特に、顔のパーツの位置によってシワができたりできなかったりするので配置は大事です。 また、口のサイズは小さくすると可愛い系に、大きくすると妖艶系になるような気がします。 下手にいじりすぎると違和感バリバリになったりするので、時には戻る勇気も必要です。 最終的にはポートレート画面で光源と組み合わせて微調整していくので...